2023年8月26日
思いっきり楽しむための
7つのポイントを紹介!
「食べる・たいせつフェスティバル」は、2007年にスタートした「食べることの大切さ」を体験で学べる食育イベント。「食」を中心に、「くらし」や「環境」にもつながるさまざまな体験プログラムが用意されています。体験プログラムは、どれも子どもも楽しめるものばかり!だから、家族みんなで楽しみながら学ぶことができますよ。とにかく盛りだくさんの内容になっているので、イベントをもれなく隅から隅まで楽しむには、ちょっとした秘訣があるのです…!7つのポイントをおさえて、「食べる・たいせつフェスティバル」を思いっきり楽しみましょ~!
ポイント①事前に回る計画を立てる
各会場ごとに、さまざまな体験プログラムが用意されています。定員が決まっているプログラムも多いので、当日会場に行ったのに体験できない…なんていうことも。そうならないためにも、「食べる・たいせつフェスティバル」の公式サイトで、事前に参加したいプログラムやまわる順番を決めておきましょう。
ポイント②1回目の体験は予約が吉
体験プログラムはそれぞれ1日に複数回開催されます。そのうち、すべてのプログラムは初回の体験のみ、事前申し込みのうえ抽選となっています。(2回目以降の体験は、当日各ブースで受付。)人気のブースは混み合うこともありますが、当選すれば当日慌てることなく余裕を持って参加することができますよ。初回体験の申し込み・抽選は 「食べる・たいせつフェスティバル」のウェブサイトで受け付けています。早いもの勝ちではありませんので、期日までにお申し込みください!
ポイント③整理券を配るタイミングを逃さない
体験プログラムの多くは、開始前に配られる整理券を受け取った人が参加できる仕組みになっています。そして人気の体験プログラムは、その前に「整理券をもらうための整理券」が配られる場合も!
ぜったい逃したくない体験は、あらかじめ整理券を配る時間を確認して並ぶ準備をしておきましょう。ママ・パパで分担してブースに並ぶのもアリですね♪
ポイント④予約不要の体験プログラムもある
体験プログラムの予約が取れなくても大丈夫。当日は予約不要の体験も用意されていますよ。例えば、今回足を運んだ旭川会場では、エコバッグ作りやトドックのトラック工作などのブースが予約不要で、席が空き次第参加することができました。時間が空いたときや目あての体験の予約がとれなかったときは、ぜひ予約不要の体験プログラムをチェックしてみましょう!
ポイント⑤休憩スペースをうまく活用
魅力的なブースがいっぱいだから時間を忘れてついつい夢中になってしまうけれど、ずっと遊び続けているとさすがに疲れちゃいますよね。(お子さまはもちろん、ママもパパも…)会場にもよっては、座って遊べるスペースなどもあるので、休憩を挟みながら無理なく楽しんでくださいね。
ポイント⑥トドックと記念撮影しよう
会場には数カ所撮影スポットがありますが、中でもチェックしておきたいのがトドックと一緒に撮影できるフォトブース!トドックが登場する時間は決まっているので事前にチェックするのがおすすめです。
ポイント⑦熱中症には気をつけて
開催時期や会場によっては、暑くなることも。体験に集中していると気づかぬうちに体調を崩してしまうこともあるので、休憩をとったり水分補給をしながら、ぜひ楽しんでくださいね♪