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2023年8月26日

楽しく学ぼう♪
こんな体験ができました!

今回は子育てママさんの代表として、インスタグラマーのMIHOさんとそのご家族に「食べる・たいせつフェスティバル」旭川の会場を回ってもらいましたと一緒に参加した体験プログラムの一部を、ご紹介していきます!

トドック

MIHOさんファミリー

ミホさん/ご主人/マイリちゃん(5歳)/アヤセくん(3歳)
旭川近郊に在住。子どもたちとの楽しい日常を、Instagramを通じて発信中!

体験プログラム①「SDGsちょこっとバナナパフェ」

「コープさっぽろ旭川地区委員会」のブースです。事前に申し込みしていたので、スムーズに参加することができました。こちらでは、バナナが栄養豊富であること、「フェアトレード」のことなどについて展示で学べます。ブース内はバナナの装飾がいっぱいでかわいい~!

自分たちで「パフェを作って食べる」体験。バナナの入ったカップに生クリームを入れ、チョコソース、チョコスプレーなどトッピングしていきます。SDGsの観点から、余るほどの食材を用意していないため「余らせないように協力をお願いします」とのアナウンスが。食材を余らせないために、欲張りすぎないことを学びながら作れるので、子どもたちも楽しみながらも真剣に取り組んでいました。

作ったバナナパフェは実際にその場で食べられます。甘いもの好きのマイリちゃんとアヤセくんはあっという間に完食!ブースには記念撮影コーナーもありました。

体験プログラム②「マイバッグ作り」

コープさっぽろによる、材料費100円の有料体験ブース。こちらは予約不要なので、席が空き次第参加できました。ベースのバッグに、好きなスタンプを押してオリジナルのマイバッグを作ることができます。スタンプはトドックやカケルなどコープさっぽろでおなじみのキャラクターに加え、さまざまなスタンプを用意。

工作好きの二人は、黙々と熱中してスタンプを押していきます。そのとき、おもむろにアヤセくんがスタンプ台に自分の手をつけだし、バッグにスタンプ!アーティスティックなバッグが完成しました。子どもの発想力は無限大ですね!

体験プログラム③「レジ体験」

レジを打つ店員さん役とお客さん役を交代で行います。エプロン姿がカッコイイ~!商品を手に取り、「ピッ」とバーコードを読み込みます。すぐに上手にできなくても、スタッフの方が手伝ってくれるので安心。お会計は、お客さん役がスタッフの方から受け取ったお金でお支払いをし、店員さん役がレジに入れてお釣りのやり取りまでを行います。

「食べることの大切さ」を考える上で、買いものをするお店も大事な役割を担っています。レジ打ちはお仕事の体験としてはもちろん、子どもたちがいずれ一人でお買い物するときなどにも役立つ、貴重な体験となったのではないでしょうか。

参加した子育てママさんにインタビュー

こんなに大きな規模での食育イベントはなかなか無いので、当日を楽しみにしていました!会場は屋内だけでなく外にもブースがあり、盛りだくさんな内容でした。特に子どもたちが楽しんでいたのは「レジ打ち体験」。これまでおままごとのレジ打ちはしたことがありますが、本物に触れられたのが本当に楽しかったよう。イベント後はスーパーでレジを見るたびに、「本物触ったもんね〜」と嬉しそうに体験したことを話しています。私としてはコーヒー石鹸を作る体験が印象に残りました。楽しさだけでなく、環境のことなども分かりやすく学ぶことができ、おもしろかったです。小さいお子さんだけでなく、大人でもワクワクするような楽しい体験ブースが会場にはたくさんありました。お財布にも優しく、子どもたちが貴重な経験できるなんてありがたい限り。盛りだくさんなイベントで、家族みんなで楽しめました。また来年も参加したいと思います!